#星野源ください

夢の中へ連れていく

河川敷

 

今日はオフで、俺は彼女と河川敷に来ています。どうして河川敷なのかって? お菓子持ってピクニックだよ。いい大人だけどな!

 

ご飯は家で済ませて、まだ寒い2月、昼間の暖かいうちにと二人で歩いて河川敷まで。

もちろん手は繋ぎましたとも。

 

「今日節分だから大豆も買った」

 

そうか、今日は節分か。豆をまいて鬼を払い、さらには福を招く日。大豆って偉大なんだな。

 

「あったかいねえ」

そうだねえ。たまにはいいね、春が近くにいる。

「ね、源くん」

なあに?

「春はさ、春は」

春がどうしたの。

 

視線を合わさず、なかなか本意を口にしない彼女。ええい どうした。春に何があるの!

 

「春は、二人でお花見がしたいです」

 

・・・あっ、どうしようムラっときた。いかんいかん。休日の昼間だぞ俺。気をしっかり持て。

 

「源さんに春休みあるといいなあー!」

お花見休みでももらおうかなー!

「あはは、ほんとに?」

ほんとに。お前のためにって言いたいけど、俺が二人で花見に行きたい。

 

・・・すぐ横で照れるなよ、ピクニック中止したくなったらどうしてくれるのよ。おじさん今すぐ帰ってあなたを抱きたくなるでしょ。

 

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